日本人の99%以上が一生のうちに訪れないと言われている国、アンドラに行ってきました。
アンドラはフランスとスペインに挟まれたピレネー山脈の麓にあるミニ国家です。
日本から行きにくい理由としてはアクセスが限られている(近くに空港も鉄道もない)ので、フランスもしくはスペインから車やバスでの入国になるというのが大きいのかなと思います。
今回はバルセロナからアンドラへの日帰りバスツアーに申し込んでみました。アンドラへのアクセスは色々な会社が提供していて、1日で3ヶ国(スペイン、フランス、アンドラ)を巡るツアーがあったり、ツアーじゃなくてもAlsaなどの長距離バスに乗って行くこともできます。
今回のツアーでは朝8時にフランサ駅前(Estació de França)から出発しました。ツアーは英語とスペイン語でのガイドになっていて、参加者は30人くらいです。なお国境を超えるのでパスポートを持っていったんですが、行きも帰りも誰にもチェックされることなくスルーでした…(いいのかな)

アンドラに行く途中でフランスの村と展望ポイントに寄ったりなどして、首都のアンドラ・ラ・ベリャには14時ごろに到着しました。首都は標高約1,000mのところにあり、4月中旬でも山間部にはまだ雪が残っていましたが、街歩きは薄手のトップス1枚でも全然大丈夫でした。


アンドラは低い税率が特徴の国なので、ショッピングを楽しんでいる観光客が多かったです。免税店などもありますが、中心部ではスペインでよく見かけるファッションやコスメのチェーン店(OYSHO、Stradivarius、Druniなど)がありました。また、公用語がカタルーニャ語なのでバルセロナの延長線にいるような感じで、並んでいるお店の種類もバルセロナとほぼ変わらない印象でした。
ちなみにマックもスタバもありますが、マックのメニューはスペインと同じです。スタバはアンドラデザインのマグが置いてあったので、海外のスタバマグを集めている場合はちょっとレアかもです。
街の雰囲気はバルセロナでよく見かけるベージュ色メインの建物ではなく、どちらかというとスイスとかそのあたりに近いような、近代的な建物や石造りの建物が多いような気がしました。


バスツアーだと3時間弱くらいしか自由時間がなくて、その時間内でお昼ご飯も食べないとなので、じっくり色々まわって買い物をしたい場合はちょっと時間が足りないかもしれません。
ちなみにアンドラの通貨はユーロですが、EU(欧州連合)とシェンゲンには加盟していません。私は普段スマホの回線はVodafoneを使っていて、EU圏を旅行するときは無料でローミングできるんですが、アンドラはEU圏じゃないのでネットが繋がりませんでした。使える場合でも高額請求されることがあるらしく、機内モードにしておいたほうが良いとのことでした(バスガイドさん談)。
お店や撮影ポイントは中央のメインストリート沿いに集約されているので、バスターミナルから適当に歩いても迷うことはないですが、念のためGoogleマップはオフラインで使えるようにダウンロードしておいたほうが安心かなと思いました。

