Duloingoでのスペイン語学習、730日(2年)を達成しました!
Duolingoのアプリ画面
前回からの変更点
前回、500日達成の時の記事を書いたときから変わったことがいくつかあって、数カ月前からCEFR(ヨーロッパ言語共通参照枠)のレベルの目安が表示されるようになりました。
全10セクション中、現在セクション4にいますが、私のペースだと2年やってもまだA2(初級レベル)の途中ということがわかりました…
また、最近行われたアップデートで、1ユニット当たりの長さが全体的に短くなったように思います。(その分トータルのユニット数が増えました)
短くなったことによって、1ユニットが1週間で進められるくらいのボリュームになったので、今後の学習ペースが見えやすくなったような気がします。私の場合、セクション4は全部で52ユニットあるので、このまま1週間1ユニットのペースで進めると、A2範囲が完了するまでにはあと1年(!)かかりそうな感じです。
有料プランに加入しました
2023年の12月にDuolingoの有料プラン(Super Duolingo)に加入しました。
月800円くらいですが、1年以上Super Duolingoの広告をずっと見ていた自分の経験からすると、クリスマス前後にあるセールの時期に加入すると一番お得な気がします。
有料プランだとミスできる回数が無制限になるので、一日平均20XPくらいだったのが加入後は200XP前後になりました。有料プランに入ると、ユニットを進める以外のところでも学習コンテンツがあったりするので、実際にユニットを進めるスピードが10倍になったわけではありませんが、復習コンテンツなどにもアクセスできるので、個人的には有料の価値があると思います。
リーグ戦はじめました
これまではあまり興味が無くてDuolingoのランキングには参加していなかったのですが、有料プランに入ったのをきっかけにランキングに参加することにしました。
1週間に獲得したXPで順位が決まるのですが、上位リーグに行くと有料プランに加入している人も多く、また、プロフィールを見に行くと継続して学習している人も見かけるので(中には5年以上の人も!)モチベーションの維持に繋がっています。
勉強した範囲&word数
これまでに学習した単語数は1604 wordsになりました。
有料プランに入ったことによって、学習した単語リストが見れるようになったのですが、以前の記事にも書いたようにやっぱり動詞の活用形もそれぞれカウントされているので、実際の言葉の意味として覚えている単語数としては正直そんなに多くありません。
例えば、aprender(学ぶ)という意味の動詞1つだけで、活用形がそれぞれ全部カウントされています。
スペイン語を2年学習してみて
A2レベルということも関係しているかもしれませんが、リスニングの難易度がちょっと低いのではと思うようになりました。語学学校の授業でA2範囲を学習した時に聞いていたリスニング問題のスピードや会話内容と比べると、Duolingoの問題はかなり限定的で易しく感じるため、今後DuolingoでA2範囲が終わった時点でどれくらいのリスニング力がつくのかはちょっと不透明です。
文法的にはようやく過去形(Pretérito perfecto simple)が出てくるようになってきました。ただ、出題方式としてはちょっとずつ活用のパターンが出てくることから、基本的な活用ルールが頭に入りにくい感じがしたので、ここは活用表を別にしっかり見て覚えてから取り組んだほうがいいような気がしました。
過去の節目での学習記録