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海外から選挙に投票したときの流れ

海外から選挙に投票したときの流れ 日常生活
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海外に住んでいても国政選挙に投票できる制度(在外選挙制度)があるのですが、先日第51回衆議院総選挙があったので、バルセロナの総領事館で投票してきました。

海外で選挙に投票するためには、まずは在外選挙人名簿への登録が必要です。投票するときの選挙区は、海外に来る直前まで住んでいた場所がそのまま引き継がれます。

スペインでの投票場所は、マドリードにある大使館かバルセロナの総領事館の2か所のみです。遠方に住んでいる場合は自分で郵送して投票することもできますが、投票用紙を請求したり、日本への送付費用は自己負担だったりでめんどくさいのですごく少数派な気がします…(参考:郵便等投票|外務省

バルセロナ管轄エリアの場合、在留届を出しておくと投票日などのスケジュールがメールで届くので、投票所であるバルセロナの総領事館(Consulado General del Japón)に行きます。

投票の案内板
投票期間にビルの入り口に置いてあった案内板

投票に行く日の持ち物

・NIEのカード(TIE)
・パスポート
・在外選挙人証

投票に行く際は、まず総領事館が入っているビルの受付でNIEのカード(外国人身分証明書)を見せて、エレベーターを使うためのカードキーを貰います。(通常は総領事館に行く用事があるときは来館予約が必要ですが、投票で行く場合は予約不要です)

総領事館に入ってセキュリティチェックを済ませたら、投票の受付所でパスポートと在外選挙人証を見せます。その後、選挙の係りの方(全員日本人です)がいるので、投票の流れとやり方の説明を受けます。

日本での投票と違うところは、投票用紙に候補者や政党名を記入したら、それぞれ個別に内封筒に入れて、さらに外封筒に入れて自分で封をします。最終的には登録地の市区町村選挙管理委員会宛てに送付されるので、そこからさらに送付用封筒に入れる流れになります。

前回の選挙では、1. 小選挙区 2. 比例代表 3. 最高裁判所裁判官 国民審査 の3種類の投票があったので、それぞれ違う色の投票用紙と封筒が準備されていました。手元が紙と封筒だらけになってわさわさしますが、毎回係りの方から指示があるのでそのとおりに動けば大丈夫です。

ちなみに、投票記載台には全国の候補者がまとめられたファイルが置いてあるんですが、自分の地区の候補者を探そうとページをめくると綴じている部分が破れそうになるくらい分厚いので、候補者の名前はスマホなどにメモして準備しておくといいかと思います…

最後に在外選挙人証の裏に選挙履歴のスタンプを押してもらって終了です。

在外選挙人証の裏

選挙管理委員会への郵送は、おそらく一旦すべてまとめてスペインから日本に送られて(もしくは運ばれて?)から、各地の選挙区に送られている??と思われるので、投票所で投票した場合は自分で郵送手配する必要はありません。

在外選挙では日本での開票までに投票用紙が各選挙管理委員会に到着している必要があるため、投票期限は日本よりも前倒しになっています。

今回は選挙の実施がギリギリに決まったこともあって、投票期間は公示日の翌日からスタートで1月28日(水)から1月31日(土)までの4日間というスケジュールでした。候補者を確認してすぐに誰に投票するか決めないといけなくてバタバタした感じでしたが、私の場合は候補者に関する情報源はほぼネットなので、NHKの「ボートマッチ」というサイトで自分と候補者の考え方の一致度を調べて決めました。

日本にいたときもネットで調べるのが主だったので個人的にあまり変わりはないですが、海外では投票期限が早い分、じっくり検討する時間はあまりないかなと思います。

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