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スペインでパデル始めました

スペインでパデル始めました 日常生活
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スペインには日本ではあまり馴染みのないパデルというスポーツがあり、サッカーに次いで人気となっています。

前々から気になっていたものの、基本的に運動が好きではなく、もともと引きこもり気質でインドア派なこともあって始めるきっかけがありませんでしたが、語学学校の友人たちに引っ張られる形でパデルを始めることになりました。

1970年代に誕生したパデルは、テニスとスカッシュの要素を併せ持ったようなラケットスポーツです。
ゲームの進め方やポイントの数え方はテニスと同じで、2対2のダブルスのみでゲームをおこないます。
コートサイズもテニスよりも小さく、パデルバットやボールも初心者でも扱いやすく、子供やお年寄りなど、レベルを問わずに最初からゲームを楽しむことができます。

パデルを知る | DUNLOP PADEL NAVI

パデルコートは室内にあるケースと外にあるケースがあるのですが、どちらの場合でもコートが壁で囲まれているため、壁に当たったボールを返球してもいいし、逆に自分で壁にボールを当ててもいいというルールが特殊で、返球するまでに時間的な余裕が作れるところが気に入っています。

ラケットについて

アディダスやダンロップなど、有名メーカーからもパデルのラケットが販売されています。ただ、正直値段がピンキリで違いはよくわかりません… 安いものだと30ユーロ(約4,900円)前後から、高いものだと400ユーロ(約65,000円)前後のものもあります。

パデルのラケットは、テニスのようにガットの張り替えがないので、悪くなったら買い替えが必要になります。形はダイヤモンド・円・しずくの3種類があるらしいのですが、ぱっと見の見た目からは違いがちょっとよくわからないです。

自分は完全に初心者なのと、今のところはそんなにがっつりプレイするというわけでもないので、売り場の店員さんおすすめのものを購入してみました。

ボールの見た目やサイズはほぼテニスボールですが、反発性を抑えたボールになっているんだそうです。

パデルのラケットとボール

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感想(1件)

パデルの服装

普段まったく運動という運動をしてこなかったので、スポーツに使えそうな服を持っていなかったこともあり、ラケットを購入したところと同じDecathlon(デカトロン)というスポーツ用品店でパデル用のパンツ(レギンスみたいなの)とTシャツも購入しました。

テニスの服装と同じなので、女性の場合は下はスコートも主流のようですが、動きやすい細身のジャージっぽいもので代用しても良さそうでした。

コートの予約

パデルのコートはバルセロナ内に点在しているため時々見かけることがあったのですが、どうやってコートを利用するのかずっと謎に思っていました。

パデルクラブに入らないとプレイできないんだろうか…などと考えていましたが、Playtomicというアプリを使って、好きな時間帯の好きな場所のコートを気軽に借りられるということを友人から教えてもらいました。

Playtomicの予約画面
Playtomicのアプリ画面

借りる費用はコートの立地や時間帯で上下しています。同じ日の同じ場所でも、例えば平日の午前中だと1時間あたり15ユーロ、夜だと25ユーロに設定されているケースなど、かなり差があります。(仕事終わりにプレイする人が多いからなのか、夕方以降の時間帯が高いです)

なお、パデルをプレイするには基本的に2対2の合計4人のプレイヤーが必要になるため、人数集めがちょっとネックになるポイントですが、Playtomicではプレイヤーが集まっていないコートに人を募集したり、逆に自分が参加できる機能があります。つまり、初対面の他のプレイヤーと一緒にコートでパデルを楽しむことも可能なので、コミュ力が高ければこういうところに参加してみるのも面白いと思います。


今のところはまだボールにラケットを当てるのもミスするレベルで、スキルも知識もまだまだ全然初心者ですが、↓のような動画を見るとかっこいいし興味が湧くので、とりあえず今後はラリーがしばらく続けられるように頑張りたいのと、健康のためにも継続できればいいなと思っています。

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